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ちょっと遅れたGW~独り走り1,300km Pt.2 

もう、このツーリングから一週間経ってしまった。
早いな。
月曜は、二の腕から手首にかけての日焼けの痛みと、身体全体の強烈な疲労感、腰に重量級の錘を下げているような痛みで、朦朧としながら仕事した。
もう疲労感はさすがに抜けたけど、日焼けは痒くて仕方ない。。。




中国道に入ってからの続き。
26日(土曜日)

06:10、西宮名塩SAに入る。
20070526_1,300kmひとり走り_0610_西宮名塩SA
西宮名塩SA posted by (C)gt-special

養老SAから155km、給油タイミングとしても丁度。
ここまででスタートしてから累計534km走破。
日はしっかりと昇り、気温が一気に上り坂を駆け上がっているのがわかる。
既に行楽客は動き始めていて天王山トンネル以降はかなりの流量になっていたけど、吹田JCT以降はいよいよ3車線ともビッシリ。
コーヒーを一杯飲んだら発とうかと思っていたけど、なんとなくボーっとしてしまい結構な時間をここで過ごす。
牧之原SA以降ずっと着込んでいたパーカーを脱ぎ、Tシャツ直接革ジャンを羽織る。
チャップスだけは一応穿いておく。

途中から明確に神戸を目的地として意識していたのだけど、さてどうアプローチするか。
宝塚あたりから南西向きにアプローチすることも考えていたけど、既にこの時点で宝塚は通過。
三田IC、吉川IC、東条ICのいずれかからストンと南下することをラフに考えて出発。

中国道がこれまた最高に気持ちよい。
空気も温まってきているから寒さに震えることも無く、緩い高速カーブを流していく。
三田・・・う~ん・・・通過!
吉川・・・そろそろ下りる?・・・う~ん・・・通過!!
東条・・・この辺りで下りても、一般道は気持ち良いはず・・・う~ん・・・通過!!!

はっ!?
20070526_1,300kmひとり走り_0800_か・・・加西・・・
か・・・加西・・・ posted by (C)gt-special

加西SAまで、気持ち良さにかまけて走ってしまった。。。
ここまで来ると車の数も一気に減り殆ど独占状態で走れたので、グイグイ距離が伸びてしまった。
危うく(?)佐用辺りまで走りきって、鳥取に帰ってしまうところだった。
いや、この時間帯だったらアッサリ帰る事が出来る。
ただ、それをやってしまうと後半にツケが廻ってかなり無理が生じるような気がする。
ということで、ここはきちんと折り返すことに。
姫路北東に位置する福崎ICで下りる事にして、その前に小休憩。

08:00過ぎ、朝飯。
20070526_1,300kmひとり走り_0812_コロツケ ニケ
コロツケ ニケ posted by (C)gt-special
ホクホクでウシで、サイコー。


昨夜の土砂降りで、ドロ猫になっちまったのか?
20070526_1,300kmひとり走り_0825_おまえも・・・
おまえも・・・ posted by (C)gt-special
きったねぇなぁ(笑)

・・・あ・・・俺も?(苦笑)


さすがにチャップスは暑くなった。
脱ぎ去って、出発。
福崎ICで08:40頃、高速走行終了。
ここまで589km。

20070526_1,300kmひとり走り_0839_高速区間終了
福崎出口 posted by (C)gt-special

ちょっと走ってすぐに止まる。
もう革ジャンが暑くて仕方ない。
革ジャンも脱ぎ、腰に括りつけて。

西宮名塩SAで兵庫県地図を買ったのだけど、細かな道路がいまいち読み取れない。
太陽の位置を見ながら感覚で南東を目指す。
いずれ見知った地名が出てくるだろう。

20070526_1,300kmひとり走り_0850_南東向き
南東向き posted by (C)gt-special
20070526_1,300kmひとり走り_0900_南東向き
南東向き posted by (C)gt-special

フラフラとのどかな景色を眺めながら走る。
殆ど車の走っていない田舎道では、風の音と自分のHarleyの排気音だけが耳に響く。
森を眺め、雲を追い、畑や水田を後ろに流していく。
姫路セントラルパークって、こんなところに在るのか。
ちょっと不便じゃないか?

20070526_1,300kmひとり走り_0925_これは、麦畑?
これは、麦畑? posted by (C)gt-special
20070526_1,300kmひとり走り_0930_黄金の海
黄金の海 posted by (C)gt-special


どこをどう走ったかよく判らないまま、小野市に入る。
ここでやっと幹線をつかまえ、R175に乗り南下。
三木辺りでもう一回R175から外れ、東に向く。
ウロウロ~・・・ウロウロ~・・・
ひょこっと西神中央辺りに出る。
この辺りからは勝手知ったる土地、なんせ神戸西部で4年間を過ごしたから。
しかも、僕が住んでいた舞子からカズの住んでいた鈴蘭台まで車を飛ばして走ったこと数え切れないほど。
ここでその見覚えのある道や景色に出会えた。


「まぁ時間があれば」程度にしか思っていなかった母校に寄ってみることにした。
11時頃。
20070526_1,300kmひとり走り_1100_兵庫県立大学
兵庫県立大学 posted by (C)gt-special
aka 神戸商科大学
'91年に卒業
あの頃はまだ植栽があまりなくて、コンクリートと煉瓦と砂埃ばかりの荒涼たるイメージだった。
20070526_1,300kmひとり走り_1101_兵庫県立大学
兵庫県立大学 posted by (C)gt-special
今では緑も萌え、メチャメチャ素敵じゃない♪
20070526_1,300kmひとり走り_1110_兵庫県立大学
軽音楽部部室 posted by (C)gt-special
ウギャ・・・懐かしい・・・
'91の卒業以来だから、懐かしさに悶絶・・・
気持ちの中のちょっとかさぶたみたいなところをギュッと握られて、柔らかく暖かいものが溢れてくるような。

ベンチで日向ぼっこでもしようかと思っていたら、大学生協の職員さんと目が合う。
「'91年の卒業生で、思い付きで川崎から走ってきてしまった」という話をすると、「それはそれは!」とちょっと付き合ってくれた。
その後、商学系単科大学なので広さはせいぜい知れているキャンパスを一通り散歩。
トイレを借りようと入った建物で、職員に呼び止められる。
ヨレヨレの服装にサングラス、ベルトには鍵がジャラジャラ、そりゃ不審者だ。
さっきと同じく卒業生である事を話すと、懐かしい固有名詞なんかも出てきて、セピアだった思い出が、一気にカラーになっていく。
楽しい一時を過ごせた。


明石海峡へ向かって南下。

垂水JCTの横、なんだか凄まじい渋滞。
この辺りは高速道路が毛細血管のように絡み合っていて、それぞれの車がそれぞれの行き先に向かって高速へ乗り込むポイントなんだろう。
しかし・・・垂水JCTの渦巻きは地図で見ると毎度笑える。


20070526_1,300kmひとり走り_1130_神戸商科大学跡地
神戸商科大学跡地 posted by (C)gt-special
'90年に学園都市に移転するまでの高丸キャンパス、巨大マンションが聳え立っている。
ちょっと寂しい。

20070526_1,300kmひとり走り_1150_明石海峡大橋
明石海峡大橋 posted by (C)gt-special
民家の屋根の間に、いつも見えているのだろう。
これは、見慣れるものなのか?
写真では伝わらないと思うけど、やっぱりド迫力の建造物だ。

僕は大学時代の後半3年間、この写真を撮っている場所のすぐ近くで下宿生活を送っていた。
当時まだこの巨大建造物は建設途中で、橋げたの下部ケーソンを沈めてた頃。
卒業論文に疲れると、つっかけ履きで缶ビールとウォークマンと文庫本を持ってトコトコと歩き、浜のベンチで工事を眺めながらよくボーっとしてた。


橋の袂まで下り、タバコを吸いながらカズに電話を入れる。




・・・つづき

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Comments

▼かわせみさん

かわせみさんはそうでしょうね。
僕はもうちょっと先の佐用ICで下りて、中国山脈の山越えで山陰に出るコースでした。

今回は、危うく帰ってしまいそうでした(笑)

▼兎さん

お褒めに預かって嬉しいですが、これを書いていたときはちょっとアルコールが・・・(苦笑)
ありがとうございます♪

福崎

「福崎」懐かしい地名です。山陽道に直結していなかった頃は、ここで中国道を降りて、一般道で山陽道に向かってました。

おしゃれ

ごうの文章はオシャレだね。でもしっかり内容は有るし、読みながら心の中までちょっと見せてもらってます。

「・・・・気持ちの中のちょっとかさぶたみたいなところをギュッと握られて、柔らかく暖かいものが溢れてくるような。・・・・」こんな表現が自然に出てくるなんて。

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