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日記 5/15以降 

雇用契約は、「大筋合意」「細部調整」。
書きたくても、とてもじゃないけど書けないような話ばかりなのだけど、とりあえず会社からはそれなりに評価しては貰っていることがわかった。
ただ、まだ条件摺り合わせが出来ていない。
いずれにしても、

近日中に契約。


契約といえば、今週はやたらと開拓案件や新規案件が多く、刺激的でもありしんどくもあった。
新規取引先の開拓に関しては、ドあたまのプレゼン資料作りや条件キャッチボールで結構手間が掛かったけど、自分の動き次第で売り上げが変わっていくのがドラスティックに見えることを考えると、刺激的ではある。
幾つかのディーラーと、近日中に新規契約。
外部の販路開拓と並行して、直販に関しても立ち上げが進んでいる。
これはこれで社内で誰も手掛けたことが無く、リサーチ含めかなり手間が掛かっている。
近いうちに全国の数十のケーブルTV局で、僕の書いたコンテで作られたSPOT、僕の書いたナレーションが読み上げられることになると思う。
うちが加入している東急のiTSCOMも今回の企画に乗ったらしいので、僕自身もその画面を眺めることになる。


画面といえば、会社のPCの問題、納得はいかないけどどうにか決着した。
代替機の手配、インストールするアプリケーション含め、何故こんなに色々なところに根回ししなければならないのかアタマを抱えた。
結局、環境整備が終わったのが木曜日の午前中。
自分のノートPC」「USBメモリ2本」「CFカードメモリ」「WEB上のストレージサービス」と色々な場所にデータを回避させつつ、メールはHotmailgmailを使ったりして作業していた一週間なので、どこにどのデータを逃がしたのか、誰にどのアカウントを使ってメールを送ったのか等、今後数週間は「探し物」をしながらの作業になってしまう。
効率が落ちるだろうな。。。






木曜日は横浜で、金曜日は町田で、それぞれ別の大御所の落語独演会を観て来た。
4月に休み無く働いている時にやはり連日落語漬けだったのだけど、この木曜日~金曜日で改めて落語の面白さにイチコロ。
4月の現場は、江戸の大御所と上方の大御所の「東西名人会」、そして木曜と金曜の独演会。
それぞれの落語家さんによってやり方が全く違う。
マクラの使い方ひとつ採っても、それぞれ個性的で本当に面白い。
4月、江戸のベテランはスパッスパッと切れ味良く切り込んで行き「ここでお客さんの笑いレベルを測らせてもらっています」と堂々と宣言、上方の大御所は王道漫談でのっけからグイグイと爆笑の渦を作っていく。
木曜、インテリで鳴らす上方の文化人系師匠は観客に考えさせるマクラが非常に面白かった。
考えた末に答えに至った客席の笑いが毎度毎度一呼吸遅れるのを、舞台上で楽しんでいる。
「そこ!お隣に解説しない!解らなかったら流しなさい!次の笑いに遅れるから!」
金曜、上方の重鎮は淡々と淡い笑いを演出していく、いわば癒し系の笑い。
ネタの前に場がゆっくりと暖まっていくのが手に取るようにわかる。

1,000人や2,000人という観客の「笑わせてくれるんだろうな」と輝く視線を舞台上のたった一人で一身に浴び30分、場合によっては1時間に渡って物語を紐解き笑わせて舞台を下りる。
客席と息を合わせ、駆け引きし、渡り合い、的確に笑わせていく。
マクラで観客を弄った時には、ネタの中でアドリブで再度その観客を登場させたりしてLIVE感を高める。
時事ニュースもネタ本編に織り込んだり、時にはちょっとした誹謗を織り交ぜて苦笑を誘ったり。
木曜も金曜も、今一緒に仕事をしている若いWEBプロデューサーや構成作家を無理やり同行させたのだけど、彼らが軒並みその凄さにのけぞってイチコロに。
落語というとどうしても高年齢層向けのエンターテインメントだという見え方があるけど、実際にはその枠にはめていることは全くナンセンスだと思う。
確かに、金曜に観た上方の大御所クラスになると古い大阪の言葉やイントネーションが物凄く高いハードルにはなったけど、部分部分が聴き取れなくても全体構造を理解するうえでは大きな障害にはならない。
とにかく、この面白さは一人でも多くの若い人に知ってもらいたい、仕事を抜きにして。
ROCKコンサートで感じるLIVE感に全く引けを取らない、「生」なエンターテインメントを感じることが出来るはず。
問題は、「いつやっているか知らない」「どこでやっているか判らない」「誰が有名なのかわからない」といったPR面の不足。
これは興行システムの構造的な問題。社内でいろいろと聞いてみよう。
もう一つは、「高尚なものなんじゃないか」という足踏み。
これはこのちっぽけなBlogで暑苦しく書いてみたところで全然パワーは無いけど、「そんなこたぁ無い!」。
そもそも落語は「長屋の他愛も無い話」だったり「貧乏旅行の弥次さん喜多さんの珍道中」だったり「のん兵衛でぐうたらな職人の話」だったり・・・市井の庶民の目線から生まれた話芸なのだから、高尚なエンターテインメントと括る必要は無い。
僕らの年代だと、情景描写を語られてもなかなかその情景が目に浮かばないと思いがちだけど、そんなことも考えなくても良い。
というのも、一緒に観に行った若い構成作家が同じ危惧を口にしていたのだけど、終演後に彼の口から出たのは「師匠の後ろに大阪の下町が見えました。それに師匠の隣に気の強い嫁さんやグウタラな旦那が見えました」。
この話芸を生で観ることなく死んでしまうのは、勿体無いよ♪


なんて話を、金曜の深夜から土曜の明け方まで自宅の近所のスナック(のようなところ)で、僕と同年代の別の女性客とママと3人でしていた。
彼女(女性客)の普段喧嘩ばかりしている両親が、たまに夫婦で浅草や上野へ寄席デートへ行くらしい。
帰って来るととにかくニコニコしていて、寄席がそんなに面白いのか?退屈なんじゃないか?と思っている彼女からすると、不思議で仕方が無いらしい。
そんな彼女に、ママと連合軍で落語の面白さを刷り込む事4時間、面白い酒だった。


お陰で土曜は寝たっきり。
カズが二度ほど買い物に出たらしいけど、全く気付くことなく寝倒した。
久しぶりに20時間近く寝たのだろうか(苦笑)



インラインスケート走って来よう。

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Comments

▼かわせみさん

>飲み倒しているということは、お元気という事で、よかったです。

そうですね(笑)。
メタボ・・・(苦笑)


>読み上げるのは芸人さんなのかな?

いえ、ではないです。
TVショッピングなので、ツルっとナレーターです。
色々と演出面の検討がありましたが、最終的にはシンプルな路線で。


>そうそう、音楽、芝居なんかもそうですが、「生」でしかできない、そして「生」でしか感じることの出来ない、観客とのテレパシーのようなやりとり、あの感覚がいいですよね。

そう!まさしくおっしゃる通りです!
落語で「LIVE感」にもう一回火が点きました。
コンサート含め、もっともっと生に触れなきゃ、強化年になりそうです。


>当の芸人さん方(特に大御所といわれる方々)はどのように感じているのでしょうかね。

ここは・・・まぁ・・・コメントしようにも出来ないので・・・(苦笑)

なんでも「生」は最高

飲み倒しているということは、お元気という事で、よかったです。

>全国の数十のケーブルTV局で、
>僕の書いたコンテで作られたSPOT、
>僕の書いたナレーションが読み上げ
>られることになると

読み上げるのは芸人さんなのかな?

>「生」なエンターテインメントを感じる
そうそう、音楽、芝居なんかもそうですが、「生」でしかできない、そして「生」でしか感じることの出来ない、観客とのテレパシーのようなやりとり、あの感覚がいいですよね。

>問題は・・・PR面の不足
>興行システムの構造的な問題
当の芸人さん方(特に大御所といわれる方々)はどのように感じているのでしょうかね。

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