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暴落(僕の時価額~続編) 

誰しも、「おっ、今日は上手く運ぶな」とか「いつもよりプレゼンが滑らかだぞ」というような、いわゆる「調子の良い日」があると思う。

昨日の疲れを残していたにもかかわらず、今日の夕方まではそんな「調子の良い日」だった。

B to Bイベントだったので盛り上がってもせいぜい知れているレベルではあったけど、僕がブッキングで関わった漫才コンビは「いやぁ、あんなものですよ♪」と笑顔で言ってくれた。
進行も問題なく、ほぼ100点に近い出来だったと思った。
主催側からも何度もお礼され、来年はもっと充実した内容で組もうという話になった。
来場者への事業プレゼンも、周囲から「流れるような説明だった!」と言ってもらえた。
自身も(今日は"廻ってる"、いつも以上に頭が廻っている)と思っていた。



夕方、一本の電話が架かってくる直前が天井高値だったようだ。

社内での自分の立場が明確になった衝撃的な電話だった。
経営陣の一人の口から、排斥とも受け取れるような発言があったようで、至急関係者全員へメールをしたためるように、というお達しがあった。
それも、「私が悪うございました」と明確に書いて。
イベント現場からタクシー飛ばして会社に帰って、その「お方」と一戦交えて辞めてやろうか、とさえ思った。
前から「きっとそうなんだろうな」と確信めいた思いは持っていたけど、これほどあからさまに本人不在中に口にされるとはね。
結局「私が悪かった(かもしれないけど、ここまではこちらが動いたから上手く廻ってたんだよ)」というメールを書いて、今日のところは忘れることにした。
間に入ってくれている人のことを考えると、今の時点ではそれが最善、それしか無い、と考えた末に。

イベントはつつがなく終了。
大阪から出張ってくれた何人かのスタッフとも仲良くなれて一体感を味わえた。

撤収した荷物を関係会社のオフィスへ運び、そこでメール仕事を一気にやっつける。
一息入れて、21時からのインタビュー仕事に備えて質問用紙を何度も読み返す。
結局ライターさんは来ることが出来なくなったので、僕がインタビュアーをやることに。
WEBプロデューサーとカメラマンが同席するとはいえ、芸人二人の正面に陣取って果たしてやり終えることが出来るのだろうか。。。

録音用のMDレコーダーをチェックすると、マイクが無い。
慌てて秋葉原にすっ飛んで行く。
そのまま赤坂の某放送局へ。
日中のイベントでは立ちっぱなしだったしタレントのケアや進行調整で走り回った。それに荷物の搬送等があったので、結構身体にきているのはなんとなく感じてはいたけど、緊張感を楽しもうという意識は高かった。

会議室でタレントを迎え入れて、いよいよインタビュー開始。。。



まずまず言葉を引き出せて、プロデューサーとカメラマンからは「初めてにしては出来てましたよ!」という言葉をもらえた。
では早速MDをチェックしてみましょう。





・・・・・15分に渡るインタビューは、録音されていなかった。





録音するのに2度スイッチを押すところ、僕は1度しか押していなかったのだろう。

近所の喫茶店で延々、3人の頭に残っているインタビュー内容を掘り起こす作業。
二人が冷静に聞いていてくれたお陰で、なんとか形にすることが出来た。


物事を覚えていくときには必ず「最初」があるのだけど、ここまで悲惨な「最初」になるとは思わなかった。


寄り付きは一気に買われて高騰、夕方に大口の売りが入って急激に下げ、最後に事業失敗が明るみに出たかのような一日だった。


疲れた。






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Comments

▼YOS

リアルな比喩だなぁ(笑)
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/go0602/eid/360087
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/go0602/eid/385466
素敵な歌詞です。
レスは遅くなったけど、実は携帯にコメント通知が来たときに、ちょっとグッと来ました。
ありがと。

▼かわせみさん

リアルなレスを書いてしまうとちょっと怖いので、
「ありがとうございます♪」のみとさせてください(苦笑)
組織って、色々ありますね。勉強になります。
前職も政争ちっくな事は多かったですが、
それとはちょっと趣の異なる展開で少々参っております(苦笑)
良いボスで居てあげてください。
 (ん?良いボスって??)

▼tAma.さん

そうですか、ご同輩!(笑)
アタマが真っ白になりますね(苦笑)
ありがとうございます。

▼零さん

この日は、本当に目まぐるしかったです。
はぁはぁ言ってました(苦笑)
まぁ、組織ってのはいろいろとあるものです・・・(苦笑)

▼Janさん

青ざめるどころか、それを通り過ぎて可笑しくて可笑しくて・・・
キツい眼で睨まれましたが(爆)
今回は楽屋でのインタビューだったので
騒音や雑音は無かったのですが(録れてなければ関係ないですが・・・)、
確かにそういう現場もあるでしょうね。
これからは、インタビュアー手配出来なかったらお願いしてイイですか?
お笑い系だけど(笑)
再生時にテープがからまって・・・・気絶か即死ですね(苦笑)

Well the first days are the hardest days, don't you worry any more...
Deadの歌は、金言やね。
まあ、チョーシよく走ってたらマフラー落ちました、そんなこともあるさ。
関係ないけど、テーパーの人の気苦労を思い、感謝しながらBGMで聴く83年のDEADです。

心身共に相当お疲れのようですね。

 仕事の件は、ビジネスについて本社との意志疎通が上手くいっていないと以前おっしゃっていましたから、その影響もあるのですかね。
 それが理由だとしての話ですが、私自身としては、会社ではなるべく、今回のごうさんの上司のような対応をとらないように心がけています。それでは部下もたまったもんではないですからね。責任者として政争を日々の業務に持ち込むことは最低のことです。

ちなみに、今回の詫び状では、その経営層の方は連名なのですかね。それならまだ救いはありますが、おそらく……

うぁ~

お疲れ様です
わたしも打ち合わせを録音しそこねて何度もエライ目にあってます
ふぁいと~

うわわ、思わず息を詰めて読んでしまいましたv-12めまぐるしく忙しい1日だったんですね。インタビュー成功はしたんですねv-219録音できてなかったのは残念でしたが…。
>排斥とも受け取れるような発言
これがスゴく気になりますv-11

インタビューの録音失敗は青ざめますね。
僕も一度失敗して、再度お願いしたことも。
なので、録音前の試し録りは現在必須。
場所によってはBGMや騒音がうるさかったりで、録音されていても本人の声が聞き取れない…なんてこともあるので。

録音メディアがカセットテープだった頃は、再生時にテープがからまって…orz

今となっては懐かしいですがw

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